愛と愛情で仕事は成立するのか? スピリチュアル性における2つの本質的テーマについて】

 

以前の記事では、

森羅万象のルールである「掛け合わせ」を
「助け合い・協力し合うこと」として適応すれば
現実化できることをお伝えしました。

 

 

そこで祖父が言ってきたのが、
「愛と愛情で仕事(ビジネス)は成立するのか?」という
奥深い問題提起です。

 

では、なぜこの問題提起をしてきたのでしょうか?

 

それは、来年のスピリチュアルテーマが
「愛と愛情の発揮」であること、
また、スピリチュアル性の本質と関係があるようです。

 

***

 

まず、至極簡単に言えば、
「仕事の遂行」にスピリチュアル性を介在させると
必ず上手くいかなくなる。

 

仕事はあくまでも「仕事」であり、
仕事の進め方に精神性は関係ないし、
仕事の遂行はロジカルなものになる。

 

でも、スピリチュアル性を大切にしている場合
すべてにおいて精神性を出そうとする。

 

一番ありがちなのは
「お金のやりとり」に精神性を介入させようとすること。
でも、お金のやりとりに精神性を介入させることは
物理的にできないよね。

 

そもそも、スピリチュアルな感性(センス)を持っている人、
もしくは関心がある人にとっての
奥深いテーマは2つあって、

 

①愛と愛情で仕事は成立するのか?
②愛と愛情で人生は成立するのか?

 

というのが根源的な追求テーマになっている。
いろんなことを考え、悩み、模索することがあったとしても
本質的にはすべてのこの2つのテーマに集約されるんだ。

 

なぜなら、スピリチュアルとは
「愛」と「愛情」というエネルギーとパワーのバランスを
仕事や人生で突き詰め、
かつ、それを自分なりに習得することだから。

 

でも、愛と愛情とは抽象度の高いトピックになる。

 

何が言いたいのか?というと、

 

愛と愛情が人生テーマでありながら
愛と愛情を意識すると
いちいち「迷う」ことが多くなること。
仕事では、意思決定ができなくなる危険性があり、

 

これでいいの?
これは正しい?
それとも間違っている?という取捨選択を
「総体的な善悪論」で考えてしまうんだ。
「みんなにとって良いことなのか?」とね。

 

でも、個人であれ企業であれ
できることには専門性があり
よって、おのずと対象も
みんなではなく「誰に?」となる。

 

結論から言えば、
愛と愛情は、仕事の遂行にではなく
関わる方々との関係性(人間関係)に踏襲すれば価値がでるということ。

 

家族、友人、お客様、スタッフとの関係性の充実、
人間関係における満足、喜び、感動に
愛と愛情を使う。
そうすれば、物事はより良く進展し展開できるようになる。

 

なぜこの話をするか?というと、
これまでは「やるべきことをやっていれば」成果が出る時代だったが、
これからは、「自分らしい」とか「わが社らしい」という
独自の魅力が成果になる時代であり、
より各自のスピリチュアル性(精神性)が価値になる。

 

でも「社会の原理」は変わらない。
そして「社会」とは人間関係の累積になる。
そこに「愛と愛情」を意識すると効果的なんだ。

 

人と人との関係性に愛と愛情(スピリチュアル生)を発揮すれば
その影響が
個人であれ、企業であれ魅力あるものになるから。

 

特に来年のスピリチュアルテーマは
まさに「愛と愛情の発揮」になる。

 

以上を踏まえたうえで
次回は「愛と愛情の応用」について伝えたいと思っている。

 

(次回に続く)