【引き寄せとは? 必要なものは「人生ビジョン」が描けていないと引き寄らない】

 

以前、私が「引き寄せ」に執着していたときに祖父から言われたことを紹介します。

 

そもそも「引き寄せ」とは、モノ・コト・ヒト・存在などとの「ご縁がつながること」を意味しているわけだ。

 

【引き寄せ = ご縁が起こること】

 

では、ご縁が起こる「条件」とはなんだろうか?

 

それは、引き寄せたいことに「必要性」があるかどうか?だ。必要がなければ当人にとっては「不要なこと」なわけで、不要なら何も起こらない。

 

「引き寄せ」と言おうが表現はどうでもよくて、要は「引き寄せられる人」と「引き寄せられない人」との違いは何か?だ。それが「必要性を把握しているかどうか」になる。

 

【引き寄せとは、「必要性の把握」で起こる現象】

 

問題は、本当に必要なことと、実は不要なんだけど必要だと「思っていること」の違いの整理になり、つまりは「必要性の勘違いへの是正」のことで、これが大切なんだ。不要なんだけど必要だと「思っていること」は何も起こらないからね。

 

じゃあ、その「必要性」はどうしたら分かるだろうか?

 

それが「自分の人生ビジョン」になる。

自分はどういう人生を生きたいのか? 理想の人生の「日常」はどういう毎日を送っているのか?

 

これを考えると、

自分の日常でどういうコトが必要なのか、

自分の日常でどういうモノが必要なのか、

自分の日常でどういうヒトが必要なのかが見えてくる。

 

気をつけなければいけないのは、必要性とは「条件ではない」ということ。

なぜなら、条件は「今」の自分が求める条件であり、将来の条件は変わるから。わかるかな?

 

たとえば、結婚相手との出会いについて考えてみようか。

自分がどういう人生を生きたいのか?を考えた時、「ずっと仕事したい」というビジョンが見えたとする。そうなると、配偶者は「仕事をしている自分」を理解してくれる人でないといけない。これが必要性だ。

 

この必要性を考えていないと、「専業主婦でいてほしい、家にいてほしい、土日は絶対に家族で一緒にいるべきだ」とかいう必要性とバッティングする人と出会ったりする。

 

人生とは日常の連続であり、毎日の質の豊かさがそのまま人生の豊かさになるわけ。その日常の現実とは「あなたにとって必要なこと」で構築される。だから「本当の人生ビジョン」をしっかり考えないといけない。

 

必要性とは、人生ビジョンを描いた時に欠かせない要素であり、その欠かせない要素が分かると諸々の引き寄せ(ご縁)が起こる。

 

ということで、イメージすることは大切だが、ただ空想するのではなく、自分らしい人生における必要性をイメージしてごらん。

 

そして、これは「自分の人生」だから自由に描くんだよ。自分中心でいい。

 

これを踏まえたとき、はじめて「今」自分を取り巻く現実や環境への対応が見えてくる。

たとえば、すでに結婚しているけど「本当はこういうことをしたい」というのが見えたとしよう。でもそれへの理解が得られないということもあるだろう。つまり、理解してもらう「必要」がある。

 

この必要性がわからないと、ただ「私はこうしたいんだ!」という一方的なわがままになってしまうが、「必要性」を伝えると理解が得られるものなんだ。これは、いわゆる「交渉」になるわけだが、交渉というのは「必要性」を伝えないと解決しないからね。

 

話は逸れたが、

人生ビジョンを描き、欠かせない要素を把握してみよう。

そうすると必要なことは揃ってくるから。

 

現実世界とは不思議なもので、必要性がないものは淘汰されるからね。