【「自分を知る」とは自分の「何」を知ることなのか?】
これまで祖父との対話では
「自分を知る」というキーワードが頻出してきましたが、
「自分を知る」とは言っても難しいものです。

では、自分を知るとはどういうことなのでしょうか?
どうやって自分を知ることができるのでしょうか?

今回の祖父の言葉は
スピリチュアルに関する様々な知見を思うと
重要性を痛感する貴重な内容になっています。
どうぞじっくりお読みください。

祖父はこう言います。

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【「自分を知る」とは自分の「何」を知ることなのか?】

言葉の話になるが、
「自分」とは
「自らを分かっている」ということになるし
「自らが分かっている」とも言える。

つまり、
「自分が自分を知っている」ということなのだが、

自分の「何」を知ることが
「自分を知る」ことになるのだろうか?
どうしたら、自分を知ることができるのだろうか?

その手段としてこれまで
「自分の魂を知ることだ」と言ってきたわけだが、

それは手段であって、本当の目的ではない。

じゃあ、自分の「何」を知るべきなのか?

結論から言えば、
自分の体験を振り返り、
そこで自分が感じたことを知ることが大切になる。

魂から自己を知ることができるが、
その魂を持って生きている自分が体験したことは
魂の体験でもあるから、

体験の価値を知ることは
自分を知ることに大いに役に立つ。

体験は経験となり、
経験は価値を生むからね。

体験は体験だから
そのままでは何の価値も生まないが、

体験から感じたことを認識できれば経験となり、
そこから「私はこう思う」という持論を語れることで
体験は価値となる。

この「人生体験の価値化」が大切なんだ。
失敗を失敗のままにし、
成功体験をただ成功体験のままにし、
そこから何も価値を生み出さないから
自分に価値を感じられなくなる。

とくに失敗体験だ。
ここにこそ本当の価値がある。

少なくとも、
失敗したことから何かしらの価値を見出していなければ
人生の好転は起こらないからね。

どういうことだろうか?

 

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