【生前の親と魂の世界に還った親は違う?】

 

私がこれまで行ってきた
カウンセリングで多かったのは

「他界しても親は許せない」
というご意見でした。

 

様々な軋轢があったり、
人には言えないような苦悩があれば
そう言うのも当然かと思います。

 

しかし祖父は、
「生前の親と、
魂の世界に還った親は違う」
と言います。

 

どういうことでしょうか?

 

祖父の言葉です。

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【生前の親と魂の世界に還った親は違う?】

 

細かいことは抜きにして
基本的なことを話すが、

 

結論から言えば、

亡くなった親の魂が根元魂の世界に還ると
「愛と愛情をもった存在になる」んだ。

 

「本当か?」と思うだろうね。

だって、
生前の親が「そのまま」魂として
存在しているのだろうと思うから。

 

でも、実際は違う。

 

詳細は別の機会に譲るが、
死後、どの魂も49日の間に
自分の人生を振り返る。

 

それは、自分目線と
相手側の目線の両方で振り返る。

 

ここで、自分が相手にとった
行動の影響を体感する。
その結果として、
良くも悪くも「反省」する。

 

そして、魂の世界は
愛と愛情に満たされた世界だから、

愛と愛情に基づいてあなたを見守り
「助けたい」と思っているんだ。

 

もし、生前に散々あなたを
傷つけていればいるほど
悔恨の念をもつ。

 

簡単に言えば
「本当に申し訳なかった。
せめてこちらから助けさせてくれないか」
と思っている。

 

だから、生前の親を許すことはできなくても
「そのままの親(魂)ではないんだ」
と鑑みてみると、
違った観念で向き合えるだろう。

 

ということで、
ここまで「許す」をテーマに話してきたが、

 

いずれにせよ
いきなり許そうと思わなくていい。
時間がかかることも多々あろうから。

 

でも、
「1つでも良いところを見つける視点を持つ」
ことを意識してみてほしいなと思う。
その恩恵は計り知れないから。

 

そこで何か質問はあるかな?

 

 

大智:
前に「誰でも自由に生きていいんだ」
と言っていたよね?
でも、スピリチュアルでは
「カルマ解消」というテーマがあって、
その解消のために人は生まれ、
生きるとも言っていた。
これ、矛盾しない?

 

 

なるほど、アクセルとブレーキを
同時に踏んでしまっては
本末転倒ではないか?ということだな。

 

じゃあ、「自分」を軸にして一度、
魂や使命、輪廻転生、森羅万象について
整理整頓してみようか?

 

極論すれば、
「カルマなど気にしない生き方をすればイイ」
ということだから。

 

どういうことだろうか?

 

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