【持ってはいけない理想とは?】
だいぶ肌寒くなってきました。
皆さま、お具合いはいかがでしょうか?

私個人としては、
これくらいの季節からの夜空が大好きです。

空気が澄んでいるので
星空がとてもキレイに見られるからです。

祖父との対話がスタートしたのは
2011年3月9日の午後でしたが、

その後、まだ肌寒い日が残る夜に
近くの公園でメモ帳とペンを持って
祖父とやり取りしていた時を思い出します。

そして当時のことを思い出すと、
「魂の掟」(原本)では割愛した
とてもプライベートな祖父との対話を思い出します。

きっかけがプライベートなことだったので割愛したのですが、
そこで祖父に言われたことが
「持ってはいけない理想は何か?」でした。

幸せを考えた場合は
どうしても「理想」が出てきます。
もちろん、理想は自由に考えていいですし、
自由に生きていいというのが基本なのですが、

それでも持ってはいけない理想があると
祖父は言いました。

裏を返せば、
当時の私の理想が誤っていたのですが、

これは
意外にもなかなか指摘されないことかもしれません。
特に、昨今のスピリチュアルや自己啓発では。

祖父はこう語ります。

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【持ってはいけない理想とは?】

「一瞬で変わる」という考え方と
「悠々自適に生きる」という理想はやめなさい。
あまりにも不合理すぎるから。

お金持ちになって、
何もせずに好き勝手に生きるような現実を
努力して実現できたとしても
(やり方と努力によっては実現できるが)、

そこには必ず「責任」が伴うから。

(大智が言う)その「悠々自適」には
どんな責任が伴っているんだ?
どんな責任を担うんだ?

理想とは
その時々で担う責任の連続で達成できるものであり、
理想の規模(大きさ)は、
責任の大きさに比例するから。

責任を無視して考え、
理想を構じるから叶わないんだよ。

単純に言えば、
仮に悠々自適な生活が実現できても
やるべきことがあるし、
責任があるし、
苦労もあるし、
悩みもある。

あとはそれらの質と内容をどうしたいか?ということであって、
すべては相対的なものだと捉えないとダメだよ。

悠々自適な生活を実現したいなら、
それが実現できるために、
もしくは、それが継続できるに
自分はどんな責任を担っているのか?と考えたほうがいい。

理想とは責任が伴うものだから。
責任が伴わない
想像できない理想は持ってはいけない。

ま、無責任な理想を持つのは個人の自由だが、
それを追求しても形にはならないわけであって、
それは非常にもったいないことになる。

そして、これらを無視して理論構築するから
(無責任でも理想は叶うと勘違いさせるから)
私は一般的なスピリチュアルや自己啓発を
捨てなさいって言ったわけ。

あと、強いて言えば、
一瞬で変えられるのは「意識」だけだよ。
それ以外のことは一瞬では変わらないからね。

でも、意識だけは変えられるということに気づけたら
それはとても価値があることだよね。

その話をしたいんだよ。

 

 

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