【「リスクを取る」の本質とは?】

私が何をしても上手くいかなかった時に
祖父が教えてくれた2つの「思考のクセ」である
「他力本願」については昨日のメルマガで紹介しましたが、
今回はもう1つ「いつかなんとかなる」という
思考のクセについて紹介します。

 

では、祖父の言葉です。
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【「リスクを取る」の本質とは?】

 

もうひとつの避けなければいけない思考クセが
「いつかなんとかなる」という考え方だが、
なぜ、これがリスクになるのだろうか?

 

分かりやすいのは「チャンスを逃すリスク」
「やるべきことを後回しにするリスク」
「受動的なスタンスになるリスク」につながるからなのだが、
これらのリスクについてはよく知っていると思うから
ここでは深くは扱わない。

 

最大のリスクは、
「現状を繰り返すことへの危機感を持てなくなる」こと。
これが一番怖いことだよね。

 

仮に、現状が悪い状態になっているとき
「このままではマズイなぁ」とは思っていても
「危機感」を持たないと何も変わらない。
危機感は行動を促すから。

 

最悪のケースになると
「神様はいつ助けてくれるのかな?」
「まだかなぁ」みたいな考え方をもってしまったりする。

 

でも、いざ「危機感を持とう」と思っても、
脳機能的になかなか危機感って持てないものでもある。

 

じゃあ、どうしたらいいのだろうか?

 

それは、「リスクを取る」こと。

 

じゃあ、どうしたらリスクを取れるのだろうか?

 

「期限を決める」こと。

 

危機感とは思考や心理状態の表現だが、
そのマインドを行動につなげるのは「期限を決めること」しかない。

 

例えば、借金だって責任意識だけではなかなか返済できないもので、
「いついつまでに」とか、
「毎月何日までに」と期限があるから返せるわけで。

 

自分の理想を考えたり、空想することは実行しても
やるべきことに期限を決めないことが多い。

 

だから、なんであれ、
どんな状況であれ、
自分ができること(やるべきこと)を考えて
それに期限を決めて真剣に取り組めば、
物事はビックリするくらいに進展する。

 

新しいことをする場合は、
最初は的確に目算できないこともあるから
期限が間に合わないこともあるだろうけど、
2、3回やるうちに自分のペースが掴める。

 

「リスクを取る=期限を決める」だよ。
リスクを取るとは気持ち的なことではないからね。
「いつかなんとかなる」は「なんともならない」から。
とは言ってもだ、
現状がとても厳しい状況だったり
気持ちが追っつけないこともある。
人は「答え」を得ても実行しないものだが、
そうは言っても「拠ん所無い事情」もある。

そんなとき、どうしたらいいのだろうか?

 

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