【迷った時に考えたいこと】

 

私がサラリーマンだったとき、
その時の社長がよくこう言っていました。

「何事も突き詰めて考えなさい」

そしてこうも言ってくれました。

「人生について迷ったら、
自分のことを突き詰めて考えなさい」


最初、この言葉は、
「深度」の話だと思っていたので、

どこまで考えればいいの?
と思ったものですが、

後々になって「本質を見極めなさい」
という意味だったことを知りました。


その社長は子供のときから、
物を作ること、そして車が好きだったので、
若い頃は車を製造する会社の現場で働いたのですが、

「作る」とは言っても、
現場で作ることが好きではないことに気がつき、
働き方で困ったそうです。


仕事をしていると、
その目的や方向性で迷う時がありますが、
そういった時は何を考えたらいいのでしょうか?


祖父はこう語りました。

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【迷った時に考えたいこと】

じゃあ、「助けてあげたい」というエネルギーは
どうやって具現化するのだろうか?


結論から言えば、
「与えれば」想いは具現化する、ということになる。
願えば具現化するわけではないよね。

そして、ここで大切なことは、
「与えるのは誰か?」ということ。


普通は、商品やサービスをどうしようか?
何にしようか?と考えるし、
それを既に持っているなら、まず提供していけばいい。

でも、仮にそれを持っていても
商品やサービスに使命があるのではなく、
それを扱う「人の使命」に基づいて物事は展開する。


どんな仕事も、
仕事内容ではなく
仕事をする人の使命(想い)が、
仕事を生み出すんだよね。

ということは、
「私は一体何者なんだろうか?」という
自分への理解が大切になるんだ。

だから、もし、仕事の働き方や内容で、
行き詰まりや迷いがあるという場合は、
仕事をどうしようか?ではなく
「自分」に着目する必要がある。

仕事が目的を失っているのではなくて、
「自分」が目的を失っているわけだから。

私が思うに、
成功者は仕事よりもまず
自分をよく知っている人になる。
すべては自分に答えがあるからね。


とは言っても、
「自分の中に答えがある」というのは
どういう意味なんだろうか?

(次回に続く)


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前述した社長は、
「なぜ自分は作ることが好きなんだろう?」
と突き詰めて考えた結果、

「作る」とは言っても
「構築することが得意なんだ」と自分でわかった時、
すぐに設計事務所を起業して35年間経営し、
現在まで50年以上続く会社を残しました。

このエピソードは今でも覚えていますが、
スピリチュアルとか自己啓発を知らなくても
自分の本質を見極めていればこそ出来る教えです。

  

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