【ギブ&テイクの本質】 

 

私がホテルマン時代には


「まずは与えることが大切」
「ギブ&テイクが大切」

と何度も教えられました。


当時の私は、
「サービス業だから当然だよね」
という感覚でしかいなかったのですが、

多くの経営者が
同じことを言っているのを徐々に知った時は、
少し、、、いえ、かなり意外でした。

なぜそれで仕事が成立するのかが
分からなかったのです。


そこで祖父はこう語りました。

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【ギブ&テイクの本質】

仕事において「与える」とは
何を与えるのだろうか?

普通に考えれば、
「自分にできる仕事をする」と考えるし、
それは間違っていないのだけど、

そもそも「与える」必要(需要)が
あっての話だよね。


その需要の本質は
「お客様のお悩み」であり、

それを解決することが
仕事になるのだが、

意外にも、自分が解決できるお悩みを知らないことが多い。
それでは仕事はできないのにね。

でも、これがわかると
「与える」から、
「与えたい」という意志が出てくる。


スピリチュアルとか自己啓発に
関心をもつ人に共通していることは、

「助けてあげたい」という
崇高な気持ちを持っていること。

ギブ&テイクの「ギブ」とは
「自分だからできることで助けてあげる」
ということになる。


すべての仕事も同じだよね。
誰かのお悩みを解決しているわけで。

だから、
自分で仕事をする場合に必要なのは、

「助けたい」という気持ちを具体的に、
商品、サービス、スキル、情報、などで提供すれば
単なる想いではなく、立派な仕事になる。


ホテルで会った成功者は
そこからスタートしているから。

逆に言えば、
その想いを持っているだけではもったいないし
持っているだけでは何も引き寄せないということでもある。
「仕事=現実」だから。

じゃあ、「助けてあげたい」というエネルギーは
どうやって具現化するのだろうか?

  

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