【魂・潜在意識・ハイヤーセルフの関係性とは?① 自己構造について】

 

メルマガ読者様から、

魂・潜在意識・ハイヤーセルフの関係性についての質問がありましたので、

今回はそれを扱いたいと思います。

 

これらは、どれも「自己」に類することで、

守護霊・エンジェル・神様・ご先祖様など、

自己「外」の存在は関係ないので、

それらの自己外の要素を抜きにして

考えることが最初のポイントになります。

 

それを押さえたうえで、祖父の解説を紹介します。

 

<顕在意識・潜在意識・集合意識について>

最初に「顕在意識・潜在意識・集合意識」について

簡単におさらいしておこうか。

 

まず各々の定義だが、

すべてを「情報」として考えると分かりやすい。

 

①顕在意識

「知覚している情報」のことで、

五感・潜在意識からなどインプットされる情報を

経験値・価値観・社会との関わりをもとに情報処理し、

その情報結果を「脳が認識している状態」になる。

 

知覚できているから、

その情報をもとに「考えること」(思考)ができるわけだ。

 

②潜在意識

「知覚していない情報」のことで、

脳が情報として処理し切れないために知覚できていないが、

それでも存在している情報のこと。

 

ただし知覚できないから

潜在意識の情報についてダイレクトに考えることはできない。

 

①と②の大きな違いは、

①はインプットされた情報を取り扱うものであり、

①は②に情報をアウトプットできないということ。

でも②は①に情報を送ることができる。

 

ということで、

顕在意識(脳内でのイメージングや思考)で

潜在意識をコントロール(手なずける)ことはできないから、

「潜在意識を書き換えよう」といったノウハウは、

(気持ちの問題であって)セオリーとしては違うように思う。

そして①と②は、

人間という存在の「内」にあるもので「母体」が必要になる。

 

③集合意識

一方、集合意識は母体が要らない。

 

集合意識とは、

各人の顕在意識(潜在意識の情報も含む)によって

「社会に共有された情報」のことで、

その情報がシェアされればされるほどに集団意識度合いが増す。

 

もちろん、この集団意識には各人の潜在意識の情報も含まれるのだが、

厳密に言えば、集合意識は魂の意識ではなく、

アウトプット&シェアされた共有情報になる。

 

 

<各意識を束ねる根源意識>

問題は、顕在意識と潜在意識がどうして存在しているか?だ。

そもそも顕在意識は潜在意識の一角であり、

顕在意識は、

人間が社会を作り出してから発生してきた

潜在意識の出先機関とも言える。

 

潜在意識が顕在意識を作り出しているわけで、

潜在意識の方が意識の割合のほとんどを占めている。

 

じゃあ、その潜在意識を生み出すのは何か?

何に属しているのか?

 

それが「魂」だ。

 

ただし、魂とは現実世界と非現実世界とを連結する、

肉体(自分という存在)に宿っているものだから、

魂はどちらの世界にも属しているコネクター的エネルギーになる。

 

じゃあ、この「魂」を生み出すのは何か?

何に属しているのか?

 

それが「根源意識」であり「根源魂」とも言われている。

 

つまり、意識とは、

非現実世界から現実世界に流れる自己にまつわる「情報」であり、

より現実に近づくにつれて顕在化(知覚)できるようになる。

 

そして、潜在意識は根源意識により近く、

根源意識の情報を濃く染み込んでいる。

 

これらは氷山で考えると分かりやすい。

 

 

 

根源意識

  ↓

(肉体に宿った魂を介して)

  ↓

潜在意識

  ↓

顕在意識

  ↓

(社会との関わりにおける情報のアウトプット&シェアによって)

  ↓

集団意識

 

 

ちなみに、「成仏する」とは、

魂(意識)エネルギーが、

根源意識(根源魂)に戻ることを意味している(霊界には戻らない)。

 

ということで、ここまでで

魂・潜在意識・ハイヤーセルフのうち、

魂と潜在意識の関係性は分かった。

 

じゃあ、ハイヤーセルフとは?

そして、これらの知識をどうやって現実に応用したらいいのか?

 

(次回に続く)