【正しい直感とは? 直感的判断と理性的判断の違い】

 

今回は「直感」にまつわる本質を紹介します。

 

おじいは「直感は魂の言語」と言っていますし、

よく「直感を信じれば大丈夫」とも言いますが、

どこまでが直感で、どこからが理性なのか

分からなくなることがあるかもしれません。

 

過去におじいはこう言っています。

 

直感とは但書き(直感が正しいと言える説明)が付かないから、

正しい直感とは説明がつかないものであり、

説明ができる直感は直感ではない。

 

理路整然と説明できるのは理性的発想であり、

直感は漠然としている。

 

はい、これには「たしかにそうだな」とは思いますが、

説明できる「何となく」の感覚は理性が働いているとも言えるので、

この場合の直感は本当に直感なのか?

どう捉えたらいいのか?という疑問も出てきます。

 

どう認識したら良いのでしょうか?

おじいの解説です。

 

<直感と理性の違い>

いわゆる直感でも理性でもない感覚ってことだよね。

一見すると、「無」はどうしたら「無」だと分かるのか?

という疑問と似ているかもしれない。

 

仮に「無」になったとしても、その瞬間に「知」が入るから、

それは本当に「無」なのか?みたいなね。

 

でも、そんなに難しいことではない。

 

最初に分かってほしいのは、

直感と理性に優劣の差も、正誤の違いもないってこと。

どちらも揃って大切なことだから。

 

そして、原理を説明すると、

直感は魂から出てくるサインであり、

アイデアでもあり、情報でもあって、出所は魂にある。

ただ、それを活用するのは理性だ。

逆に言えば、直感は理性(思考)で料理しないと形にはならないし、

直感がそのまま形になることもない。

 

ここで分かることは、

「何となく」の感覚(直感だとは分からなくとも)が、

フッと出てきたサインやアイデア、情報を具現化するために、

もしくは、その「何となく」の感覚を、

しっかり理解しようとするために出てくる感覚ならば、

それは理性になる。

 

音楽で喩えれば、

メロディが降ってきた・湧いてきたとして、

それは直感なのだが、

それがそのままレコード(リリースできる曲)になるわけではなく、

形にするためには皆で色々アレンジするのと同じだね。

 

つまり、直感とはキッカケであり、初動であり、原石で、

【時間的プロセスがなく出てくる感覚や情報が直感】ってことになる。

 

「やっと見つけたぞ!」

「考え抜いて分かったぞ!」

そんな時間的プロセスがあるものは理性だ。

なぜなら、魂に時間という観念がないから。

 

<直感の活かし方>

次に「直感をどうやって信じるのか?」になるわけだが、

信じるか?信じないか?の問題ではなく、

【活かすか?活かさないか?】の方が重要で、

分かりやすく言えば、

【直感を採用するのか?しないのか?】ということ。

 

でも、採用したり活かしたりするのは、

やはりそれなりの根拠が必要になるわけで、

 

その根拠すらも「良し」とするか「違う」とするかは理性の範疇であり、

もっと言えば、自分次第になる。

 

ということは、直感の是非よりも、

「この直感を採用しよう」と自分が思えるに足る、

自分なりの根拠値をどれだけ持っているか?になる。

 

これは、前に走っている車がこういう動きをしたら

「危ないぞ」と思えるのと同じで、訓練が必要になる。

 

ということで、まずは

小さな直感を採用してどうなるのか?を実践してみるとイイ。

 

なぜ、ここで普遍的な解決策を言えないか?というと、

人はぞれぞれで直感の傾向や得意分野が違うし、

魂の情報や内容にも違いがあるし、

理性的傾向にも違いがあるから。

 

とは言えども、

分かりやすい根拠値の上げ方というか、

採用するか?しないか?の分かりやすい判断方法を言うと、

それは、

 

1:それにポジティブな感覚があるかどうか?

2:それに希望が見出せるか?

3:それには自分だけでなく、他者の幸せにも貢献する要素があるか?だ。

 

つまりは、ワクワクするかどうか?

 

なぜなら、すべての魂は自分のみならず、

関わるすべての人の幸せを願っているから。

 

こうなると、また最初の疑問に戻るよね。

それは何となくの感覚でもあり、

それは直感なのか?理性なのか?

 

いずれにせよ、本質的な基準は

「時間的プロセスがあるか?ないか?」だから、

瞬間的に(上記の)1,2,3、を感じるなら、それは直感になる。

もしそこに「これは理性的判断かな?」と思ったとしても、1,2,3、を感じるなら、それは直感だ。

 

ただし、もう一度言うが、

直感と理性に優劣の差も、正誤の違いもない。

どちらも揃って大切なこと。

 

ちなみに、理性の価値は、

結果が出ているかどうかで判断すれば分かりやすいよ。