直感に従おうとすると、なぜ「ためらい」が起こるの?
直感の信じ方について。
よく頂く質問に「直感に従うとはどういうことなのか?」という質問があり、質問の内容を大別すると以下の4つに集約されます。
①直感とは何なのか?
②直感が本物の直感なのか? それとも単なる勘違いなのか?をどう判断したら良いのか?(直感の真贋について)
③なぜ、いざ直感に従うとなった際に「ためらい」が生じるのか?
④「ためらい」をどうしたら排除できるのか?
直感に従うことはとても大切ですが、いざ直感に従うとなると「ためらい」や「不安」があるものですよね。
どうしたらいいのでしょうか?
順々に扱いたいと思います。
【そもそも、直感って何?】
直感とは「魂からのサイン」です。
そして、サインには2つのバージョンがあります。
①選択が求められる際や物事を判断する際に「いいね」or「ちがうよ」という正誤型サイン。
②新しいアイデアや考え方などの発想型サイン。
いずれにせよ、魂は「発展すること」がテーマですから、ダメになるようなサインを送ることはありません。必ず良い結果になるようになっています。
【直感の真贋は、どうやって判断したらいいの?】
逆説的ですが、「間違った直感」というのはないので、その直感が良いのか?悪いのか?と心配する必要はありません。
ということは、直感を判断する側(自分)次第であることが分かります。
【直感にまつわる唯一のネックとは?】
直感の唯一の難点は「但書き」がないことです。
直感はダラダラとした解説を抜きにしてシンプルな完成型の答えを与えてくるので、こちらからすると「え??」と理解ができないことが多々あります。
直感への理解が追い付かないわけです。
ここが、直感に従うことを難しくさせる最大の要因とも関連してきます。
それが「理性」です。
【直感に従おうとすると、なぜためらうのか?】
ためらいの原因は「理性」です。
理性とは、自身の経験値と価値観から「判断する際の基準にしている自分なりのルール」のことです。
ポイントは、直感とは理性を超えたものなので、過去の実績によって構築した「ルール」を凌駕してしまうこと。
当然ながら、過去の経験値と価値観を基準にすると、直感は未知のものになりますし、脳内では、「過去の範例には無い情報なので何とも判断できません」となってしまうわけです。
よって、ためらいが生じます。ですから、多くの成功者が言う「直感に従う」とは「未知な情報を信じる」と同義語とも言えます。
【ためらいの排除の仕方】
こうなると、人間心理としては「怖い」「不安」というイメージを持つわけですが、その種の「ためらい」を排除するには2つのアプローチがあります。
①とりあえず「いっちゃえ!」と信じてしまう「冒険型」
②「ためらいを排除するための判断基準を知ってからの行動する!」という「慎重派」
どちらも直感に従うことに変わりはないので、①と②に優劣はありませんし、どちらを採用するかは性格の影響もあるでしょう。
しかし、唯一の違いは「時間差」です。
②よりも①のほうが圧倒的に展開が速くなるので、結果が出るのも早くなります。
ちなみに、これまで 1000人以上の億万長者と直に話す機会を頂いた私個人のデータでは、成功者(結果を確実に出す人)は圧倒的に ① が多いのです。
が、不思議なことにスピリチュアル系に関心を持つ人の多くが ② の「慎重派」タイプです。
いずれにせよ、一つだけ大切なことがあります。
それは、直感に従うトレーニングをすることです。トレーニングをすることで自分の魂らしい直感のパターンや特徴を知ることができます。
トレーニングは決して難しくはありません。
根拠も解説もないけど、どうしても無視できないサインを感じたら、とりあえず従ってみましょう。
小さなことからスタートするのが良いでしょう。
ということで、
(本当の)直感とは、よく分からないし証明もできないけど、それでも無視できないくらい意識のなかで強くプッシュしてくる感覚です。
最初から理性で理路整然と説明できるサインは直感ではありません。
【直感を形にする際は理性が必要】
最後に。
直感は出発点であり起爆剤でもあります。
もし良いアイデアが浮かんだとしても、それをそのままにしていては絶対に形になりませんので、直感を活かすプロセスでは具体的に考えていく必要はあります。
直感 × 行動 = 結果
なんであれ、直感にはアクションが必要です。
後々になって「やっぱりそうだったのか!」「やっとけば良かった!」「辞めれば良かった!」など後悔しないためにも、直感に従うことは必須になります。
多くの成功者がそうであるように。