成功に欠かせないEQ

 

本日はEQについて考えてみたいと思います。

 

EQとは知能指数のIQに対して、“心の知能指数”と呼ばれるもので、

もともとは「感情的知能」という言葉が使われていたといいます。

 

ウィキペディアには、心の知能とはこうあります。

『自己や他者の感情を知覚し、また自分の感情をコントロールする知能

 

精神科医の和田秀樹氏によると、そもそもEQは、

エリート大学を卒業しても成功者になれないワケはなんだろう?

という研究から発生したのだそうです。

 

頭はいいのに社会的に成功できないのは、

何かある種の能力が欠けているに違いない、

いったいそれはなんだろうと・・・。

 

そして成功者になれない最大の原因は、

感情のコントロールができないということを突き止めます。

 

さらに感情をコントロールする上で最も重要なことは、

自分の感情傾向を知ることに外ならないという結論に達します。

 

EQの概念を考案した学者たちによるEQの五大要素は次の通りです。

 

1.自分の感情を正確に知る
2.
自分の感情をコントロールできる
3.
楽観的にものごとを考える、もしくは自己を動機づける
4.
相手の感情を知る

5.社交能力、対人関係能力

 

和田氏は以下のように言います。

「人間は感情状態によって、

推論のパターンが大きく変わることが知られている。

ところが、その感情状態をきちんと把握していないようなら、

推論の歪みもチェックできなくなってしまう。

 

人間というものは、意外に、自分がうつのときなどに、そうだと思えず、

能力が低下したとか歳だとか思ってしまうものだ。

怒っているのに、それを認めない人も多い。

やはり自分の感情を正確に把握するトレーニングは大切なものだ。

 

自分の感情を知り、自分の感情をコントロールするだけでなく、

物事を楽観的に考えるとか、

自己動機づけがうまいのも重要な感情の知能と言える。

 

そして私がいちばん言いたいことは、

認知心理学的な知能や、いわゆるお勉強的な知能と、

このEQ能力がトレードオフの関係にあるのでなく、

これからの時代のサバイバルのためには、

どちらか片方だけでなく、両方を身につけないといけないということ」

 

EQの本当の力

心の知能指数といっても、

IQとは違って数値で表せるものではありません。

そのために研究者が重要とは気づいても、

学校などでは体系化ができずに導入することができないのです。

 

知識や技能だけではなく、

自己の感情を知ってコントロールする術を持つことは、

社会生活を営むには最も肝要なことです。

 

ましてや成功者になるには必須なのです。

なぜなら、そこではエネルギーのやり取りがシビアに行われるからです。

 

感情は莫大なエネルギーを持っています。

それをコントロールする者は、

人間社会において確実に優位に立つことができるのです。

 

それがEQ理論者にはまだ見えていないようです。

ここでEQの五大要素をもう一度見てみましょう。

 

1.自分の感情を正確に知る
2.
自分の感情をコントロールできる
3.
楽観的にものごとを考える、もしくは自己を動機づける
4.
相手の感情を知る

5.社交能力、対人関係能力

 

いかがでしょうか。

EQの五大要素なるものは、

“意識カウンセリング講座の”初級編に外なりません。

 

次回はIQEQの上位概念である、

CQ”について触れてみたいと思います。

 

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