使命は幸福につながるか?

 

こんにちは。
ソウル・イニシアティブ事務局です。

 

このところメルマガでは魂の9パターンを取り上げています。

前回のメルマガでは9つの使命についてお伝えいたしました。

 

読者さまから大きな反響とともに、

有意義なご質問をいただきましたので一緒に考えてみたいと思います。

 

ご質問の趣旨は次のようになります。

社会貢献することで、人生の目的である“幸福”は得られるか?

 

◆社会貢献と幸福が別の話だと割に合わない

たしかに、社会に貢献しても不幸だと割に合わない気がします。

人生はそんな不条理にできているのでしょうか?

おさらいしましょう。

 

人の使命は持って生まれた能力を発揮することであり、

それが即社会貢献なのであり、報酬も約束されるということ。

 

では使命は幸福に直結するのでしょうか?

 

伝家の宝刀『魂の掟』をひも解くと、幸福の定義はこうあります。

「幸福は、自分の存在意義を実感できたときに得られる満足感」

 

持って生まれた能力を発揮することは、

存在意義を実感するであろうことに疑いの余地はありませんから、

使命を果たすのは幸福を追求することと同じ方向を向いていることになります。

 

それが結果的に社会貢献となる(=他者にいい影響を与える)、

エネルギー循環のダイナミズムであり、

原初より続いてきた人間社会の本質といえるのです。

 

だから9パターンの使命は全てが人のサポートや社会貢献なのです

 

◆幸福度に寄与するお金の限界

“幸福”を論じるときにはどうしても、

お金について触れないわけにはいきません。

 

全てのモノやサービスは「○○円」、「××ドル」という具合に、

お金によってその価値を表すことが出来ます。

場合によっては人心も取引されるほどの万能ぶりを発揮します。

 

『魂の掟』で真の“天才”と評された4人の偉人の中の一人こそ、

シュメール文明の後期に紙幣と流通という概念を生み出した人でした。

 

彼によって世に流通を始めたお金は、

瞬く間に世界の経済を発展させ、

合理的な価値基準の徹底を社会に浸透させました。

 

この社会で生きていくにはお金が必要です。

だからたくさんあるほど幸福だと、

お金と幸福度の相関関係も根強く指摘されてきました。

 

しかしそれが比例するのは、

日本では年収で750万円くらいという調査結果があり、

それより多くては、むしろ幸福度は下がる傾向にあるというのです

 

現実社会を渡っていくのに必要なお金も、

当人の意識のキャパを超えて得るやストレスを生み出す道具に変わり、

かえって幸福から遠ざかるのです。

 

何もやっかみで言っているのではありません。

収入と魂事情は連動しているので、

意識のキャパを強く大きくする以外に

お金と仲良く生きるすべはないということです。

 

お金を追うのではなく、愚直に使命を追求し、そして果たす。

さらに、それによって得られる報酬を使命の展開に投下する。

蓄財に励むのではなく、お金と共に働くというスタンスを意識したいと思います。

 

次回はモチベーションを取り上げたいと思います。