<自己成長のために重要な3つのステップ>
6月16日配信記事<魂の「探求」と「拡大」の違いとは?>について、「探求と拡大の間のプロセスも大切のように思えるのですが、それは何でしょうか?」という質問を頂きました。確かに、探求と拡大の間には大切なプロセスがありますので、これはとても鋭い質問で感銘を受けました。
今回はその点について扱いたいと思います。
< 6/16 記事のおさらい>
自己成長についてスピリチュアル系でよく出てくる「自己の探求」と「拡大」の意味は、「探求=自己を知ること」、「拡大=人生や社会への適応論」であること。
しかし、スピリチュアル系は「探求」と「拡大」を混同して語られることが多いので、自分が普段得ている情報が「探求(基礎情報)」と「拡大(応用論)」のどちらに属している情報なのか?を整理していくと理解し易いというお話でした。
そして今回は、「探求」と「拡大」を結ぶステップについてです。
つまり、自己成長のためには3つのステップがあることになります
①探求(気づき)
②変容(変化)
③拡大(成長)
そして、①②③各々を結ぶ要素が「実践・努力」です。
さて、問題は「②変容・変化」です。
要は、今の自分から「何か」に変わらないといけないわけです。
②が大切であることを説くスピリチュアルが増えてきていますが、「覚醒する」「新しい自分になる」「自己を超越する」と言った表現が多用されており、その方法論は「瞑想する」「新しい習慣を取り入れる」といった実践系から、「神様とつながる」「天使とコンタクトする」といった非現実論まで色々あります。
では、「何」に変わる必要があるのでしょうか?
それは、「今の自分」から「本来の自分」に変わることを意味しています。
この「変わる」という意味について祖父が対話で語っていたのは、『変わる』とは方便で、本当の意味は『本来の自分に気づいて戻ること』を意味しており、「変化」とは『本質に戻ること』。
つまり、新しい自分への変化ではなく、自分らしさを取り戻すこと。
そして、取り戻した本来の人生を「人生軌道」と表現しているわけです。
さて、「戻る」とは、今自分が持っている価値観・哲学を自分本来のそれに戻すことになります。
もっと言えば、「自分はこうだから」と認識している、自分そのものへの理解や定義も本質に戻さなければいけません。
そう考えると、「戻る」は「変容・変化」と同じ意味をもつようになり、難しいように思えます。
しかし、実はこれは難しいことではありません。
皆さんもお分かりのように、戻るべき本来の自分を「情報」として知っていれば変化はできます
ただ「変わろう」と思うのと、「これに則して変われば大丈夫なんだ」という「基本」を知っているのとでは大きな違いがありますよね。